歌手の西川貴教さん。
歌が上手いだけでなく、トークもできて男女ともにモテている印象です。
2020年10月時点で再婚を果たし、公私ともに絶好調ですが、実は母親を亡くすなど悲しい過去もあります。
そんな西川貴教さんの母親について調べてみました。
Contents
西川貴教は母親のために音楽フェスを始めた!?
西川貴教さんが、地元である滋賀県で2009年から毎年開催している「イナズマロックフェス」
2020年の今年は、コロナ禍で史上初のオンライン開催でした。
一歌手がフェスを開くという時点でとんでもないことですが、どうやらこのフェスは”お母さんのため”に始めたようです。
どういうことかというと、西川貴教さんのお母さんが病気を患ってしまい、連休に見舞うため、この日程にしたのです。
「おふくろが病気してから帰る理由を作るため」
「イナズマロックフェス」は、ミュージシャンだけでなくお笑い芸人も出演する大掛かりなものです。
理由づくりのスケールが大きすぎですよね。
西川貴教は母親の病気の病名は?
そんな西川貴教さんの母親は、2017年に亡くなっています。
5年の闘病生活の末69歳で亡くなったようですが、病名は明らかにされていません。
しかし、闘病寸前の2012年にTwitterで手術したことを明かしています。
このtweetが死因とは明言していませんが、もしかしたら髄膜の腫瘍が原因かもしれません。
※追記
西川貴教さんの口から病名は公表されていました。
実は観光大使就任の少し前に、母が脳の病気を発症したんです。最初は「最近、ちょっと気分が落ち込むのよ」くらいの軽い症状だったものの、検査をしたら髄膜腫などの疾患が発覚。最終的に「多系統萎縮症」という難病であることがわかりました。
出典:婦人公論
一体どんな病気なのでしょうか?
西川貴教は母親の病気の難病の症状とは?
「多系統萎縮症」とは
・主に50代以上の女性が多くかかる。
・パーキンソン病のような症状、平衡感覚が失われゆっくりとしか動けなくなる。
まともに動くのが難しくなる病気のようです。
そんな病気で5年間闘病とは、苦しかったでしょうね。