1月30日追記済み
1月30日の「水トク!」で
人間が上陸するには危険すぎる
「東京の“立入禁止島”」
が特集されます。
そこで、その立入禁止島とは
どこか?なぜ立入禁止なのか?
そして、予告で出てきた神社とは
何かを調べてみました。
Contents
【水トク!】東京の立ち入り禁止島・無人島とは?
今回、放送される立入禁止の無人島は
鵜渡根島(うどねじま)のことだと思われます。
鵜渡根島(うどねじま)は伊豆諸島の
利島と新島の間にある無人島です。
予告にもあるとおり、ほぼ岩の
無人島です。
しかし、この島には神社が
あるらしいのです。
それについて調べてみました。
【水トク】鵜渡根島(うどねじま)にある神社とは?
鵜渡根島には
鵜渡根后明神(うどねきさきみょうじん)
が祀られていることがわかっています。
この鵜渡根后明神から
島の名前が鵜渡根島となったのです。
【水トク】鵜渡根島(うどねじま)が立入禁止・無人島の理由は?
これはわかりませんでした。
※無人島の理由は説明されました。
番組の中で放送されれば
追記します。
ただ、鵜渡根島の周囲は
波が荒く、上陸も困難です。
危険なので、立入禁止にした
という可能性が高いと思います。
鵜渡根島は明治時代までは
隣の新島から養蚕を営むために
移住した島民が生活していたこともあるようです。
1月30日追記 明治時代に島民がいた理由
江戸時代に、隣の新島に
守山長之助さんという方がいました。
宇山長之助
その方が、結核に
かかってしまい島民
から村八分にされて
しまいました。
長之助は、迷惑をかけない
ために鵜渡根島に渡った
のです。
2年後、長之助の病は
奇跡的に治ったとの
ことです。
【NEXT 鵜渡根島にある神社とは】
1 2