11月2日のたけしのニッポンのミカタで
紙の紐で年商7億を達成した企業が特集されます。
この記事は、紙の紐で年商7億を達成した企業の
評判。
社長である松田社長について、知りたい人に向けて
書きたいと思います。
1.紙の紐で年商7億、どうして達成できたの?
2.紙の紐の評判は?
3.松田社長は結婚している?調べてみた
Contents
紙の紐で年商7億、どうして達成できたの?
紙の紐で年商7億を達成した企業は、株式会社エムズファクトリーと言います。
もともと、社長である松田さんは、主婦をしており
長男の同級生に、クラフトハンドでバックを編もう
という、教室に誘われたそうです。
そこで、材料費500円で、籠を作ったときに、とても感動したようです。
「たった2時間でこんなものが作れるなんて!」
その後、引っ越しがあり、新しい土地に行った際に
その籠の編み方を教えてほしいと言われ、教えるようになりました。
しかし、教えるために材料費が足りないため、お金をもらって教えるようになったのですが…
しばらくすると、それをやっかんだ人から、陰口やいじめをうけるようになったのです。
これを聞いて、どう思いますか?
私は「ひどい話じゃないか」と思いました。
頼まれて教えていて、多少のお金をもらっていただけなのに
陰口をたたかれて、しかも子供までいじめを受けたようです。
そこで、松田社長は「だったら会社にしてやろう」と思ったそうです。
「中途半端に個人でやるよりも、会社にして組織で、作業すれば、やっかみもなくなるだろう」と考えたようです。
そこから、株式会社エムズファクトリーとクラフトバンドエコロジー協会を
同時に立ち上げました。
クラフトバンドエコロジー協会は、クラフトバンドの編み方を
100通りできるようになる、講師設立のための協会です。
松田社長は、独学で、編み方を開発したそうです。
話を調べてみて、やはり行動力がちがうなと思います。
普通の人は、ここまでできませんから
なるべくして、年商7億になったのかと思います。
紙の紐の評判は?
エムズファクトリーで作っている、クラフトバンドの評判を
調べてみました。
評判は、なかなか良かったです。
やはり、クラフトバンドの専門ショップなので
100均と違って、デザインやカラーにこだわった商品が
あって助かるという意見が多かったです。
出典:楽天市場
こんなパステルカラーまであるなんて
多種多様ですよね。
しかも、値段が非常に安いと感じました。
この商品は、12本、10mで税抜き178円という価格でした。
紙の紐だから、そこまで高くないと言えば、それまでですが
松田社長は結婚している?調べてみた
実は、松田社長は、離婚されているのです。
これは、なぜかというと、前の旦那が
松田社長の自営業に対して、あまりいい感情を
持っていなかったためと自分でおっしゃっています。
でも、離婚した後は良好な関係を築けているそうですよ。
ちなみに、松田社長は離婚したことを
「夫を断捨離した」と言っています。
カッコいいですね。
こんなふうに、いさぎよく生きたいものです。
まとめ
松田社長は、クラフトバンドを作ったときの感動を
人に教えることで、ビジネスチャンスを発見し
持ち前の行動力とバイタリティーで問題を解決した
のだと思います。
ただ、松田社長本人は、自分のことを「もともと、何をしても続かない、
すぐ弱音を吐く」人間だったと言っています。
ただ、今は会社を守るために戦うのは、自分しかいないと思い
ケンカもする覚悟で仕事しているそうです。
もし、これが本当ならば、人は好きなもののためならば変われる
ということになりますよね。
私はそう感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございました