12月5日に放送される「ノンフィクション」
今回取り上げられるが、遺影写真家の
能津喜代房(のづきよふさ)さんです。
一体どんな人物なのでしょうか?
能津喜代房のプロフィールは?
能津喜代房の経歴は?遺影写真家となった理由は?
について調べていきます。
Contents
能津喜代房のプロフィールは?
出典:仕事旅行
名前:能津喜代房(のづきよふさ)
年齢:73歳(1948年生まれ)
出身地:山口県
学歴:東京工芸大学卒業
能津喜代房(のづきよふさ)さんは
今年73歳の写真家です。
高校については不明ですが、
大学から上京し、
東京写真大学短期大学部(現在の東京工芸大学)を卒業しています。
ちなみに、東京工芸大学の偏差値は
37~45となっています。
現在は、遺影・肖像写真中心の
「素顔館」を開き、館長を務めています。
では、どうして遺影写真を中心とすることを
能津喜代房さんは決めたのでしょうか?
野津喜代房(のづきよふさ)の経歴は?遺影写真館を開いた理由
野津喜代房(のづきよふさ)さんは
東京工芸大学を卒業後資生堂の宣伝部に入社します。
資生堂で経験を積んだ後、
フリーのカメラマンとなり
「朝日広告賞」の部門賞を1990年
「ニューヨークADC賞」で銅賞を2002年
に受賞しています。
そうして仕事に邁進しながら結婚もし
義父が亡くなってしまいます。
この時、遺影となる写真が一枚もありませんでした。
この出来事をきっかけに、野津喜代房さんは
遺影写真専門の写真スタジオを開いたのです。
能津喜代房が遺影写真のスタジオを開いたのは
写真家だった自分が大切な人の遺影写真を撮ることが
出来ず、その後悔を人にさせないため
能津喜代房のまとめ
「ノンフィクションで」密着取材を受ける
遺影写真家能津喜代房(のづきよふさ)さんについて
まとめました。
少子高齢化で葬式が増える現代にピッタリな
写真館ですが、個人の想いが発端となってできたのですね。
1:能津喜代房は2021年に73歳となる遺影写真家
2:能津喜代房は義父の遺影写真が撮れなかった後悔から
遺影写真館を始めた。
最後まで読んでいただきありがとうございました。