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ニーラバノット(美人CA)がハイジャック犯から乗客を守った話とは?:ワールド極限ミステリー

「ワールド極限ミステリー」パンナム航空の美人CAニーラバノットがハイジャック犯から乗客を守った話とは?

 

10月14日に放送される「ワールド極限ミステリー」

今回はハイジャック犯にあった美人CAがどうやって、379名の乗客を守ったのかを書いていきます。

社会人として、一人の人間として素晴らしい行動をとったニーラバノットさん。

同じ状況に追い込まれたとき、行動できる人が何人いるでしょうか?

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ニーラバノットとは?:ワールド極限ミステリー

 

ニーラバノットは22歳のインド人女性です。

 

きれいな女性ですが、その容姿を活かしてCAになる前は

CM出演、雑誌出演、モデル

をしていました。

 

さらに、CAとしてパンナム航空に入社後も

一年でチーフに抜擢!!と才色兼備のお手本のような女性でした。

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ニーラバノットが遭遇したハイジャック事件とは?:ワールド極限ミステリー

 

そんな若きチーフCAニーラバノットが事件にあったのは1986年9月5日でした。

今にもパキスタンの航空から飛び立とうとしていた飛行機にハイジャック犯が突入してきたのです。

犯人は警備員に偽装して、飛行機に押し入ってきました。

朝6時5分に乗客379名が人質になったのです

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一瞬のスキをついて機長に連絡

 

犯人の目的はキプロス共和国に捕まっている仲間の開放でした。

この事件の前年にイスラエル人を殺害して仲間が逮捕されていました。

 

犯人の計画

①飛行機でキプロスに

②人質と引き換えに仲間の開放

③飛行機で脱出

 

もし空に飛び立たれたら、乗客の脱出は難しくなります。

ニーラバノットは一瞬のスキをついて、パイロットに連絡、パイロットを脱出させます。

 

これにより、飛行機は飛べ立てなくなりました。

 

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犯人の対応

 

パイロットがいないと知った犯人。しかし焦ることはありません。

乗客の中にアメリカ人を探し、飛行機の搭乗口を開けると言い放ちます。

「15分以内にパイロットを用意しないと、この乗客を殺す」

 

ハイジャック犯はこのハイジャックに”アメリカへの報復”も込めていました。

 

ハイジャックの前年にアメリカがリビアに空爆をしかけて、カダフィ大佐を殺害していました。

その報復も兼ねていたのです。

 

こうなってくると外からの助けを待ちたいところです。

しかし、それも難しい状況でした。

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ハイジャック犯への対応が期待できなかった理由

 

ハイジャック犯への対応が期待できない理由。

それは、法律の抜け穴だったからです。

 

国際法の取り決め

・飛び立った飛行機内(飛行機会社の国の法律)

・空港(空港がある国の法律)

 

今回は飛び立っていない飛行機の中でした。

誰が対応するべきか、どこが対応するのか?誰も責任を取りたくなかったのです。

 

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ニーラバノットの最後の決断

 

パスポートを隠すように指示を出す

 

ハイジャック犯が設定した15分。

だれも何もできずに、アメリカ人の乗客は撃たれてしまいました。

 

「パイロットが用意されるまで、アメリカ人の乗客を殺し続ける」

ハイジャック犯の言葉を聞いたニーラバノット。

 

飛行機の中では機長がいない今、チーフCAのニーラが一番上です。

 

ニーラはアメリカ人の乗客のパスポートを隠すことを決めます。

 

ハイジャック犯はCAにパスポートを回収させたので、回収の際に「パスポートを隠すように」乗客に指示しました。

乗客379名のうちアメリカ人は78名、アメリカ人のパスポートを抜いた300でもハイジャック犯は気づかない。

ニーラバノットはそう判断しました。

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犯人の真の目的

 

犯人にパスポートを届けたニーラ。

そこで犯人の口から驚くべき言葉を聞きます。

この飛行機でイスラエルに突っ込み、自爆テロを仕掛ける

 

犯人は911テロの前に同じことをしようとしていたのです。

 

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ニーラバノットの決断

 

ニーラバノットは、暗闇に紛れて乗客を脱出させることを決断します。

乗客には食事を配る際にメモを渡して、計画を知らせました。

 

飛行機が10時間経つと、真っ暗になることも知ったうえでの計画でした。

 

 

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ニーラバノットの最後は?

 

計画は成功し、乗客は暗闇に紛れて脱出します。

ハイジャック犯は銃を撃ちまくって、乗客を逃がさないようにしました。

 

ニーラバノットは乗客全員の安全を確保するため、最後まで残り、取り残された子供がいることに気づきます。

そして、子供をかばって撃たれてしまいました。

 

ニーラバノットさんは、この行動を称賛され

母国インドで、女性で初めて史上最年少の国民栄誉賞を受賞。

 

さらに、助けられたアメリカから

アメリカ国民栄誉賞

犯罪被害者のための正義賞

英雄賞

勇敢特別賞

大きな感動を与えた賞

感謝状

 

そして、国際的に勇敢なCAを讃える賞として

「ニーラバノット賞」が創設

彼女の意志は今でも生きています。