衝撃人物

本多正識(ほんだまさのり)お笑い養成講師の経歴・生年月日は?【プロフェッショナル】

 

4月13日放送の「プロフェッショナル」

今回登場するのは、吉本興業のお笑い養成所「NSC」で20年以上にわたって教鞭に立つ、本多正識(ほんだまさのり)先生です。

ナインティナイン、山里亮太など数々の有名芸人に影響を与えてきた本多正識(ほんだまさのり)さんとは、どんな人なのでしょうか?

・本多正識とは?生年月日・年齢

・本多正識の経歴!!お笑い養成講師になったきっかけは?

 

スポンサードリンク

本多正識(ほんだまさのり)とは?生年月日・年齢

 

名前:本多正識(ほんだまさのり)

生年月日:1958年

出身地:大阪府高槻市

 

本多正識さんは、大阪府出身の62歳です。

主に、構成作家、NSC講師として働いており、NSCでは1990年からなので、20年以上教鞭に立っています。

また、「オール阪神・巨人」の漫才の台本も執筆していて、「オール阪神・巨人」のネタ合わせは3人で行っています。

オール巨人さんってネタに妥協しないイメージがあるので、プレッシャーは大きいでしょうね。

スポンサードリンク

本多正識(ほんだまさのり)の経歴!!お笑い養成講師になったきっかけは?

 

本多正識さんは幼少期は病弱で、高校2年生の時に、心臓病を患ってしまいます。

高校も中退し、療養生活に入ったことで、ベットの上でラジオを聞く以外にやることがなくなってしまいました。

 

ある日、ラジオでお笑いコンビ「Wヤング」がネタをやっていました。

それを聞いた本多正識さんは

「おもんないなー」

 

よくよく最後まで聞くと、その日のWヤングのネタは、素人から一般公募したネタをやっていたようです。

そして

これぐらいだったら書けるのちゃうん

と、自分が書いたネタをラジオに送りました。

すると、11本連続で採用(それまで、ネタを書いた経験はありませんでした)

 

ネタが連続で採用されたことで、

Wヤングの平川師匠から「12分のテレビのネタで書いてみいひん?」と誘いを受けたことがきっかけで構成作家への道を進み始めました。

 

NSCの教鞭に立ったのは、ナインティナイン、ほっしゃん、宮川大輔、矢野・兵動の9期生からです。

NSCというと、1期生のダウンタウンが有名ですが、本多正識さんはダウンタウンには指導していません。

 

ナインティナインに対しては

「君らボケ、ツッコミ逆やで」

と、今のナイナイの礎を築く発言をしており、「絶対に売れる」と岡村隆史さんのスター性に太鼓判を押しています。