「ノストラダムスの大予言」で有名な著者の五島勉さんが亡くなっていたことが週刊文春の取材で判明しました。
ある程度の年齢をいっているならば、大人や子供関係なく知っている「ノストラダムスの大予言」
結果としてはデマでしたが、著者の五島勉さんの死因は何だったのでしょうか？
五島勉の死因は？
五島さんの死因は、誤嚥（ごえん）性肺炎です。
誤嚥性肺炎とは、ある程度年齢がいったひとが、たべものと一緒に最近を飲み込み、それが誤って気管支に入ることで病気になる肺炎です。
五島勉さんは、体調を以前から崩していたみたいです。
「2年半ほど前から心不全など色んな病気で病院を出たり入ったりしていました。今年に入り、難病の膿疱性の湿疹が再発し、背中に薬を塗るのを手伝いながら、『この夏を越すのは難しいかな』と思っていたんです」
出典：文春オンライン
五島勉は「ノストラダムスの大予言」を謝罪していた？
五島勉さんは2019年のテレビ番組の取材で
「子供達には謝りたい。子供も読むとは思っていなかったんですよ。真面目な子供達は、考えてご飯も食べられなくなったりとかね、悩んだり…それは謝りたいと思う」
このように語って、子供まで巻き込むブームになってしまったことを謝罪していました。
