衝撃!!世界の日本の事件

オーストリア少女監禁事件に残された謎とは?ナターシャの現在は!

11月3日のフジテレビ土曜プレミアムで超逆転スクープ

というテーマで放送があります。

 

今回は、1998年にオーストリアウィーンで起きた誘拐事件について

事件の顛末と、その後の話、そして最大の謎について書いていきたいと思います。

 

1.オーストリア少女監禁事件、顛末は

 

2.現在のナターシャは、調べてみた。

 

3.監禁事件に残った謎、自伝から考えてみた。

 

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オーストリア少女監禁事件、顛末は

 

ことの発端は、1998年にさかのぼります。

オーストリアウィーンでナターシャカンプシュ

という10歳の少女が行方不明になりました。

 

警察が捜査をすると、12歳の目撃者から

「ナターシャが白いマイクロバスに引きずり込まれるのと見た」

という有力な証言を得ます。

 

警察はその証言をもとに、776台のマイクロバスを調査しました。

 

その中には、ボルフガング・プリクロピルの車もありました。

 

しかし、警察はプリクロピルにアリバイがなかったにも関わらず

プリクロピルの証言を真に受けて、プリクロピルを捜査対象から外したのです。

 

プリクロピルナターシャをガレージ下の窓のない防音の地下室に閉じ込めました。

 

扉はコンクリートでできており、出入り口は金庫でふさいでいました。

 

プリクロピルナターシャに対し

「家のドアと窓には強力な爆薬が仕掛けてある、逃げようとしたら持っている銃で撃ち殺す」と脅していました。

 

そんな場所でナターシャさんは、時に暴力を振るわれながら、奴隷のように8年ものあいだ、監禁生活を強いられていました。

 

しかし、この監禁生活は、8年後突然終わりをむかえます。

 

2006年8月23日、ナターシャさんは庭で、プリクロピルの車を掃除していた時、電話が鳴り、プリクロピルがその場を離れたのをみはからい、走って逃げだしたのです。

 

その後、通行人の家に駆けこみ、警察を呼んでもらい、何とか助かったのです。

 

ナターシャさんが警察に保護されたとき、体重はたったの48キロでした。

 

とんでもない話ですよね。ほぼ人生の半分を誘拐されていたという

ことですから…

 

家族は本当にうれしかったと思います。いなくなった娘が生きていたわけですから

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現在のナターシャは、調べてみた。

 

現在のナターシャさんについて調べてみましたが、

情報がありませんでした。

 

2006年の時点で18歳なので、現在は30歳だと

思います。

 

普通に結婚して、幸せになっていることを祈ります。

 

今回の監禁事件を、ナターシャさんは自伝として2010年に

発表しました。

 

出典:amazon.co.jp

 

また、この自伝をもとに、映画化もされました。

 

ナターシャさんは、印税をもとにスリランカに学校も建てています。

学校が今、どうなっているかという情報は見つかりませんでしたが

せめて、たくさんの子供たちのためになっているといいですよね。

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監禁事件に残った謎、自伝から考えてみた。

 

今回の監禁事件には、大きな謎が2つ残っていると思います。

それは…

 

「ナターシャさんが逃げるタイミングは他にもあったのじゃないか」という謎です。

 

8年間ずっと、地下室から出してもらえなかったわけではないようなので

もっと早く逃げれたと思うのです。

 

それを裏付けるかのように、ナターシャさんは、犯人であるプリクロピル

対し、悪い感情を持ってはいませんでした。

 

彼女は事件後、プリクロピルが列車に飛び込んで死んだと聞くと

「彼は私の人生の一部だった」と彼の死をいたむコメントを残したのです。

 

これは、犯人と被害者の間で、ある種の心理的関係が結ばれる

「ストックホルム症候群」だと思われます。

 

ナターシャさんは、自伝の中で、犯人のことは悪く言っていないのですが

犯人を捕まえられなかった警察のことは批判しています。

 

彼女のなかでは、犯人のプリクロピルは、自分の近くにいてくれた人で

警察は、自分を助けてくれなかった人たちという意識なのかもしれません。

 

 

そして、もう一つ、犯人の誘拐の目的は何だったのか?という謎です。

犯人のプリクロピルは、警察に対し、身代金の要求はしませんでした。

 

プリクロピルは、ナターシャさんに対し、性的行為の強要もしなかったそうです。

 

・なぜ逃げなかったのかがわからない

・犯人の誘拐の目的がわからない

 

おそらくこの謎は、解明されることがないでしょう。

 

ナターシャさん自身も、よくわからないでしょうし、犯人の

プリクロピルはすでに死んでしまったので、話を聞くことも

できません。

 

私は、プリクロピルは、寂しかったのかもしれないと思っています。

誰かにそばにいてほしくて誘拐したのかもしれません。

 

私が勝手に思っているだけですが、プリクロピルのナターシャへの扱いが

ペットを扱っているように見えたので、そう考えました

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まとめ

 

このオーストリア少女監禁事件は、謎を残しつつ

終わりました。

 

行方不明者は毎年、多数います。

 

そうした方が一人でもいなくなるように、この事件から

学ぶ必要があると思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。