11月25日の「一番だけが知っている」に以前多重人格者として有名になったharuさんが再び登場します。
haruさんはテレビの前で、人格が10人いることを明かし、カメラの前で話し方がガラッと変わる姿を見せて、放送後には「やらせなのでは？」という声もあがるほど、反響がありました。
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森三中黒沢かずこのプロフィールや性格は？
出典：吉本興業HP
本名：黒沢宗子(かずこ)
生年月日：1978年10月17日（41歳）
出身地：日本・茨城県ひたちなか市
血液型：O型
身長：158cm
最終学歴：専修大学中退
吉本総合芸能学院 (NSC) 東京校 4期生
出典：Wikipedia(2019年時)
大島美幸さん、村上知子さんと共に、森三中を結成しており、主にボケを担当しています。
性格は極度の人見知りで、なかなか人と打ち解けられず、相方の大島さんにも心を開くまでに2年間かかったようです。
しかし、一度心を開くと、慕う性格の様で、結婚条件には先輩である光浦靖子さんとの
『光浦と3人での同居可』『光浦の老後の介護』
を挙げています。
森三中黒沢かずこは多重人格をテレビで既にカミングアウトしていた！？やらせではない！？
森三中の黒沢かずこさんは、過去にテレビ番組で多重人格ともとれる発言を何度かしています。
2010年出演のロンドンハーツでは、いとうあさこさんからのタレコミで
くーちゃん（11歳）、くろちゃん（17歳）、くろさん（33歳、ゴシップ好き）
3人の人格があると告白しています。
さらに、翌年2011年の「ホンマでっか！TV」では、先生への相談という形で
「自分は多重人格ではないか？と相談に来ており
・地球が歪んでいるように見える。
・もう一人の自分は理解しているけど、もう一人の自分は理解しない。
このように告白しています。
少なくとも、以前から多重人格の兆候ともとれる話はしており、今回の放送に合わせた”やらせ”の可能性は低そうです。
森三中黒沢かずこの多重人格の２人の人格とは？やらせではない？
森三中の黒沢かずこさんは、「1番だけが知っている」の予告の中で、”5歳と10歳”の人格が”いた”とカミングアウトしています。
本人の口ぶりからすると、大分昔にいたけれど、今はでてこないような話し方です。
放送をみないとわかりませんが、これまで出演したテレビでは核心的な話はしておらず、今回の「1番だけが知っている」で、初めて話をされるのではないでしょうか？
11月25日追記
「一番だけが知っている」の放送で、黒沢かずこさんは、20代前半に、33歳の人格と、10歳の人格、5歳の人格がいたと話していました。
ロンハーで話していたことは、概ね合っていたようです。
森三中黒沢かずこの多重人格の原因や理由は？
森三中の黒沢かずこさんの多重人格の原因は何なのでしょうか？
多重人格の主な原因は内在性乖離だと言われています。
内在性乖離とは、大きなストレスに対して、別人格を作ることで、ストレスを軽減すること、一種の心を守る防衛本能のようなものです。
「一番だけが知っている」で放送されたharuさんは、幼少期に性的虐待を受けたこと、そして性同一性障害の悩みから、内在性乖離が生じたと考えられます。
森三中の黒沢かずこさんの多重人格の原因は、おそらく孤独を埋めるためだと予想します。
・小さいころは一人っ子で遊び相手がいなかった。
・両親はパチンコにハマっていた。
・両親からは中学2年まで朝食を用意してもらえなかった。
両親はお店を経営しており、虐待はされていなかったようですが、忙しくて構ってもらえなかったようなので、別人格が生まれたのではないでしょうか？
※11月25日追記森三中黒沢かずこの多重人格の原因や理由は？
黒沢かずこさんの3人の人格は、自分の寂しさを紛らわすために、自ら作ったようなもののようです。
つまり、haruさんのように、人格が意志を持って、突然記憶喪失になるようなことはないようです。
そのため、黒沢さんは今のところは、多重人格とまでは言えないようです。
森三中黒沢かずこの多重人格のまとめ
「1番だけが知っている」でカミングアウトされる森三中の黒沢かずこさんの多重人格について、調べてみました。
１：森三中の黒沢かずこは、多重人格の話を以前から匂わせておりやらせの可能性は低い
２：森三中の黒沢かずこには、”5歳と10歳の人格がいた”ことがわかっている。
３：森三中の黒沢かずこの多重人格の原因は孤独だと思われる。
黒沢かずこさんにとって、多重人格がおそらく、現在のネタのキャラに繋がっているでしょうし、テレビで話してもOKだと自分の中で消化できたのかもしれません。
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。
