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多重人格者haru(はる)とは何者?
出典:AbemaNEWS
今回「1番だけが知っている」に登場する多重人格者の人はharu(はる)さんと言うようです。
haruさんは、多重人格者として、SNSで話題になっており、10人の人格を身に宿していると説明があります。
一体どういうことなのでしょうか?
多重人格者haru(はる)の年齢や職業は?
「1番だけが知っている」に登場する多重人格者のharuさんの年齢や職業について調べてみました。
名前:haru
年齢:23歳(2019年現在)
職業:大学生
現在は通信制の大学で心理学を学ばれているようですが、保育士、塾講師、システムエンジニアとも記載しているので、これらの仕事をしながら、大学に通っているのかもしれません。
多重人格者haru(はる)が別人格を見つけたきっかけとは?
haruさんは、小さいころから知らない男性の声が頭の中で聞こえており、多重人格の兆しが見えていたようです。
ちなみに、よくあるトラウマのようなものはなく、いたって普通の生活をしていたようです。
haruさんは、その声に従って生活しており、上手くいっていたようです。
しかし、中学3年生のころから、自分の中の声が外に出てくることがあり、例えばテスト中に自分の書いた覚えのない答えが、見たことのない筆跡で書かれていたことがあったようです。
ただ、この時のharuさんは自分が多重人格という認識もなく、ちょっと不思議だな~と思っていた程度のようです。
多重人格者haru(はる)が多重人格を自覚するきっかけとは?
中学3年までは、頭の中に声が響いているだけだった、haruさんは、3年生ごろからテスト中に記憶が無くなり始めます。
そして、その無くなる範囲は、徐々に広く・長くなっていきました。
最初はテスト中だけ、徐々にテスト勉強中も、さらに授業中まで、どんどんとharuさんは記憶がすっぽり抜け落ちる状態になっていきました。
そして、高校2年生のときに、頭の中の声に話しかけてみたのです。
名前は?
頭の中の声は、知らない名前を言いました。
その間も、記憶の抜け落ちは進行していき、とうとう学校に行くまでの記憶がなくて、気づいたら家にいたということまで起こり、病院にいくことになりました。
自分がわからなくなる感覚っていうか
多重人格者haru(はる)の多重人格との付き合い方とは?
楽しそうに見えるけれど
多重人格者の日常は、どうやらいきなり別の人格が現れて記憶が抜け落ちてしまうようです。
しかも、その抜け落ちる期間やタイミングがわからないため、周りの人への影響も大きいと思います。
多重人格者haru(はる)の中には、どんな人がいるの?
洋祐:「僕」と同い年で、交代人格のまとめ役。
結衣:16歳。交代人格の中で唯一の女性。体の性別に沿わせようと頑張った時期、彼女を生み出すことで女性として生きようとしたのではと考えられる。
悠:男性でも女性でもない。鬱病で不登校になった時に形成されたと思われる。知らない間にリスカさせられた。
はると:6歳。詳細は不明。悟:13歳。中学に入学し、一生けん命適応しようと思っていた頃の人格。
圭一:25歳。学生時代、テストを代わりに受けて成績を維持していた存在。賢い。
航介:17歳。高専でロボットを作っていた時期にいたのではと推測される。
付(つき):気がついたときにいた。深夜に家を飛び出したりしていた頃の人格。
圭吾:19歳。他の人格から聞くところによると、変な人に絡まれるなど危ない局面で、まとめ役の洋祐が意図的に出せる唯一の人格。彼以外の人格はあっけにとられているが、圭吾は逃げたり振り払うことができる。「僕」が19歳の頃と関係しているかも知れないが、その時何があったか思い出せない。
灯真:年齢がなく、いつからいたか不明。真剣な雰囲気が苦手な「僕」の代わりに、彼が全部肩代わりしている。
出典:Abemaニュース
多重人格者haru(はる)の本名や性別は?
haruさんの姿を見て、男とも女とも見えて、気になったので性別を調べてみました。
すると、haru(はる)さんは、性同一障害であり、名前も、苗字から変わっていることがわかりました。
もともとは、女性として生まれていますが、現在は男性として改名して、ホルモン注射もししているようです。
多重人格者haru(はる)のまとめ
10月28日の「一番だけが知っている」に出演する多重人格者のharu(はる)さんについて、調べてみました。
1:多重人格者のharuさんは、子供のころから別人格を感じていた
2:多重人格者のharuさんは、23歳で通信制大学に在学中、そのほかにエンジニア、保育士、塾講師としても活動中
3:多重人格者のharuさんの本名は不明、ただし、元々女性名だったが、名字まで改名したもよう
最後までお読みいただきありがとうございました。