1980年代に将棋界で一大ブームを起こした林葉直子さん。
将棋が強いだけでなく、顔が可愛いのでアイドル扱いされていたみたいです。
しかし、女流棋士引退後は姿を見せなくなり、最近テレビに出たときは若い頃と顔が違っていたので、”なぜ?”という声がたくさん出ていました。
そんな林葉直子さんについて調べてみました。
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林葉直子とは?
出典:時事ドットコム
名前:林葉 直子(はやしばなおこ)
生年月日:1968年1月24日(52歳)
1980年4月1日、12歳のときに女流棋士としてプロ入り。
2年後の14歳に早くも女流王将を獲得、さらにそこから1991年まで女流王将を10連覇して、女流棋士として史上初めての永世タイトル「クイーン王将」を認められました。
その後27歳で将棋界を引退、以降は店舗経営や漫画原作などの仕事をしていたようです。
林葉直子はハーフ?
林葉直子さんは、特に若い頃の顔がハーフに見えるのでハーフ説があるようです。
確かにハーフに見えますね。
結論から言うと林葉直子さんはハーフではありません。
林葉直子さんがハーフという情報はどこにもありませんでした。
本人も「ハーフと言われるのが嫌だった」とあるので全くのデタラメなのでしょう。
林葉直子さんは福岡県出身で、九州にはハーフっぽい彫りの深い顔が多いらしいです。(例:橋本環奈)
地域性の問題なのでしょう。
林葉直子が若い頃(昔)と顔が違うのはなぜ?
林葉直子さんは、2020年になってテレビに出たときにあまりに若い頃と顔が違って衝撃が走っていました。
現在の姿がこちら。
だいぶやつれてしまっている様子がわかります。
若い頃との比較画像がこちら
なぜ顔が変わってしまったのでしょうか?
林葉直子の顔が変わった理由はストレス?
林葉直子さんの顔が変わった理由としておそらくストレスでしょう。
林葉直子さんはストレスから失踪騒動を犯し、棋士を自ら引退しています。
引退後も不倫騒動を週刊誌に書かれて、さらに実父の借金を肩代わりするなどトラブルに常に巻き込まれていました。
心労が重なった結果、顔が変わってしまったと考えられます。
林葉直子の現在は病気?
林葉直子さんは現在肝硬変で闘病中です。
強いストレスでお酒を飲みすぎた結果、肝硬変になってしまい2014年には余命1年を宣告されてしまいます。
しかし、その後はお酒をやめて、塩分の取りすぎに注意しています。
いろいろあったと思いますが、長生きしてほしいですね。