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ユーバーリンゲン空中衝突事故の原因と真相は?【アンビリバボー】

 

5月23日の「奇跡体験アンビリバボー」

ドイツ上空で起きた2機の航空機の空中衝突

事故が特集されます。

 

この事故は「ユーバーリンゲン空中衝突事故」

と呼ばれており、2機合わせて71人全員

死亡しました。

 

この記事では、アンビリバボーで特集される

「ユーバーリンゲン空中衝突事故」

原因と真相をまとめてみました。

 

 

【アンビリバボー】ユーバーリンゲン空中衝突事故の概要

 

2002年7月1日に

ドイツ南部にあるユーバーリンゲン上空

でバシキール航空2937便とDHL611便

が衝突しました。

 

バシキール航空2397便には

ロシアから、ユネスコフェスティバルに

参加するため、小中学生を中心に69名が乗っていました。

 

DHL611便は、定期貨物便であったたため

乗客はいませんでした。

 

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【アンビリバボー】ユーバーリンゲン空中衝突事故:衝突の様子

 

事故当時は、晴天の夜であり

スイスの航空管制会社の管制官が

担当していました。

 

 

この時、2397便と、611便は

飛んでいるコースは同じでしたが、高さが違いました。

(2397便が36000フィート、611便が26000フィート)

 

 

双方の飛行機には、TCASという

空中衝突防止装置(衝突しそうになると指示を出す装置)

がついており、管制官も2機が危ないコースにいることは

把握していました。

 

しかし、結果として2機は、午後11時36分32秒に

ユーバーリンゲン上空で空中衝突し、

7km先の森林に墜落しました。

 

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【アンビリバボー】ユーバーリンゲン空中衝突事故の原因

 

2機の飛行機が、互いの存在に気付いており

管制官も機械も、それを把握している。

 

なのに、どうして衝突事故が起きたのでしょうか?

 

 

【アンビリバボー】ユーバーリンゲン空中衝突事故の原因①:航空管制会社の不備

 

事故の原因を調べていくにつれ

 

担当したスイスの管制会社のずさんさ

浮き彫りになりました。

1:接近警報装置の故障

 

管制塔には、航空機が接近すると、異常を知らせる

アラームがついています。

 

しかし、事故当日はそのアラームが壊れていました。

 

2:管制会社の規律違反

 

担当したスイスの管制会社では事故当日

2人の管制官が配置されていました。

 

しかし、事故があった際は

1人だけでスイス領空全域及びドイツ領空南部を管制していました。

 

このため、2機が衝突することに

ギリギリまで気づかなかったのです。

 

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【アンビリバボー】ユーバーリンゲン空中衝突事故の原因②:航空基準の不備

 

事故の瞬間は、管制官と

2機のTCAS(空中衝突防止装置)が

衝突の危険性にきづいていました。

 

 

しかし、事故の原因を調べてみると

2機が、管制官とTCASの指示に別々に従っていたのです。

 

 

どういうことかというと、

611便はTCASに従い、2397便は管制官に従っていたのです。

 

それぞれ、別の指示に従っていたため

管制官も、航空機も衝突の危険に気づかず、

事故が起きてしまったのです。

 

 

なぜ、こういうことになったかというと

当時の航空基準では

 

TCASと管制のどちらを優先するのか決められていなかった

 

 

こうして、衝突事故という

悲劇が起こってしまいました。

 

航空事故の大半は、ヒューマンエラーと

言われていますが、今回の事故も

同じでした。

 

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【アンビリバボー】ユーバーリンゲン空中衝突事故のまとめ

 

「奇跡体験アンビリバボー」で特集される

ユーバーリンゲン空中衝突事故について

原因と真相をまとめてみました。

 

航空管制会社の不備と航空基準の不備。

 

この2つによって、71人の命が奪われました。

 

事故後、対策が取られました。

 

管制官の指示とTCASの指示が相反する場合にはTCASに従うこと

 

 

同じ事故は2度と起こさないことが

事故の最大の追悼になるのかもしれません。

 

 

事故はまだ終わっていなかった!?

ユーバーリンゲン空中衝突事故によって起きた悲劇とは?

 

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